天気回復ついでに

床屋行きました。
近所だと高いのでバスに乗って駅前のプラージュへ。
バス代往復含めて1975円だから
地元の床屋と比較して1000円以上安い事になる。
昼食を取らずに(今日は両親が旅行中)家を出たので
駅前で食べようと思い散策するが、何しろ暑い。
あまり散策してると暑さと空腹で倒れそうだ。
デパ地下の蕎麦屋に懐かしさを感じながら入店。
子供の頃、何回か食べた記憶があったし。


「もり大盛り」(550円・普通は450円)を頼み暫し待つ。
注文後すぐに「つゆ・薬味・予備のつゆ・蕎麦湯」が運ばれてきた。
コレだよコレ。蕎麦湯だよね。


だがソバが運ばれてきた時に失敗した、と後悔をする。
普通盛りにすれば良かった。
一目見て2・5人前はあったのではなかろうか、と思ったほどだ。
普通盛りが450円だから大盛りで丁度良いかな〜?
とか考えすぎた自分が愚かだった。
久しぶりにソバを必死に食べた気がする。
ソバは庶民の食べ物、みたいな心意気を貫いてる店だったんだね。
こういう店はこれからも長く続いて欲しいです。
「高級路線」な蕎麦屋も近くにあるけど
「庶民目線」な蕎麦屋こそ大事だよね。


え、味?
標準的だと思いました。
蕎麦の表面温度が高いかな、と感じたけど
体が火照ってたからかな?
でも後から入店してきたオバチャン達は
普通に大盛りを頼んでるんです。
通い慣れてるような感じだったし。
オバチャンパワーってのは凄いね。