私立はやはり違う

事務の受け答えも先生の態度も丁寧だ
と本題は後回しにして
今日は長文で軽い毒を吐いてますので
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今日は市教育委員会に出向きました。
去年の10月に卒業した中学顧問に名刺を渡したが
待てど暮らせど連絡はゼロ。
所謂「完全放置プレイ」である。
「何かあったらここに電話すればいいんですね」と受け答えた
時のあの笑顔は100%偽物だったわけだ。
内心「舌を出して笑ってた」のであろう。


社会人として公務員として教師として
生徒に物を教える立場でありながら
名刺を渡された相手に言葉だけ調子良い事を言って
挙句放置プレイでは私としてはたまらない。
これでは学校教師を信用できなくなる。
私は「金を貰う代りに生徒を見させてくれ」とは一言も言っていない。
そんなボランティア精神の私の心が
今日は完璧に砕かれた。
昼に思い切って電話して事務を通して帰ってきた言葉が
「自分と生徒中心で活動をしていきたい」である。


これは今日初めて聞く言葉だ。
初めからその方針ならば去年に2度、直接会ってるので
その時に言えば良かったのだ。
相手を信じて待った10ヶ月は無駄になった。
余りの腹立たしさと無礼さに昼食を食べる気にもなれず
グーグルマップで教育委員会の住所と地図を確認。
小心者の私にしては大胆な事を考えたものだ。


んで実際出向いて経緯を説明。
緊張するね。自分には縁の無い場所だと思っていたし。
何とか緊張しながらも自分の意見を伝え
各中学校に改めて連絡を入れてもらえる事に。
新しく市内に出来る中学(と言っても行くには要電車だが)
にも連絡をして貰える事に。
過剰な期待はしないが、教育委員会からとなれば
先ず校長の耳には入るだろう。勝負はそこからか。


以前散髪した帰り道にまだ行ってない高校を回ったんですが
夏休みで不在だったらしく生徒も居ない様子だった。
という訳で教育委員会の帰り道に伺ってみたわけです。


で、ここで1行目の続きですが
私立は違う。
先生や事務の方が素晴らしい。
清潔さや清々しさが抜群である。
話も良い展開に持っていけた気はする。


また、そのままその足で別の高校へ。
体育祭だったらしく「今日は活動しない」との事だったが
先生に直に会って名刺を渡して今日は帰宅。
結構良さそうな返事は貰えた(気がしますよ?)。


そこは相手方を信じたいですな。
如何せん今日は歩き疲れと精神的に疲れ。
家に戻った時は大学帰りの地下鉄に乗ってるような感覚でした。


これとは全く別の話だが
第一東風荘ラン卓にて親で小四喜和をアガル。
最近ボロクソだった東風だが
今日は激しい1日でしたな。