本当にどうでも良いが
無性に焼酎を飲みたくなって
先々週に「いいちこ720ml」を買ってきた。
お茶で割って飲むが、まだ喉が中々受け付けない。
少し濃い目で飲むと背筋に走る物を感じる事もある。
名古屋に居た頃でも
後輩(男女含む)連中は美味しがって焼酎(特に芋)を飲むのだが
私は誘われても頑なに断ってビールを頼んでた。
そんなに美味しいのか、と試しに飲んでみた事もあったが
あまり良い記憶が無い。
まあ今は練習中、と言う訳です。


で、酒飲む時はつまみも必要なので
(酒を飲む時にタンパク質を摂取しないと肝臓が余計に痛む、と聞いた事がある)
北海道ならではのつまみも買う事になる。
そこで今日のタイトルの「皮」なんですが
「かんかい(コマイ)」でも「すけそう鱈」でも「鮭とば」でも「鰈」でも
最近は「皮をむしった後の物」が売られている事が多い。
特に「皮付きの鰈の乾物(干物じゃないよ)」なんて全く御目にかかれなくなった。


剥くのが面倒・手も汚れる・指も傷つくので
予め剥いてあるのだろうけど
皮が美味しいんですよ、北海道のつまみって。
「鰈の乾物の皮」なんて火で炙れば脂が染み出てくるので
皮だけでつまみになる。
だけど「皮付きの鰈の乾物」地元のスーパーじゃぁもう見かけません。
時代は間違った方向に行ってるのではないでしょうか。
そりゃ手は脂まみれになりますよ。
でも、どうせ洗うからいいじゃない!


・・・もうオッサンのようなネタになってますね。