ソフト

キンカンと一緒に親父が買ってきたのが
「炭火焼地鶏」である。
親父は宮崎にはよく行くので
以前から頻繁にこの地鶏を買ってきていたのだが
「今回は色んな種類のを買ってきたんだ」と自慢げに言うのです。


確かに普段買ってくるのに比べて種類が多い。
今日はその中から「ソフト」とラベルが貼ってある地鶏を食べてみる事に。
その柔らかさは想像以上であった。
いつもは爪楊枝で食べるのですが
それもままならないくらい柔らかいのだ。
これはどうも歯が弱い人の為の商品だったみたいだ。


鶏肉は噛んだ時の歯応えや弾力が魅力じゃないですか。
どうも私は「柔らかい肉」ってのが今一つ馴染めない。
子供の頃から固い物が好きだったからなぁ。
そういう教育受けてきたからねぇ。
「物はよく噛んで食べなさい」とか
「柔らかい物ばかり食べるとバカになる」(今考えると嘘かな)とか
コレが家庭ではなく学校で、ですよ。


あぁ、だから鮪なんかを食べる時も
トロより赤味の方が好きになったんだなぁ。


昨日からの収穫
知恵地×2
力地
ガーランズオーブ
マスカルハンマー