気にはならなかった

仮に病死なら
「アレで当選したら、そんな身体で国政に出るつもりだったの」だろうし
仮に自殺なら
「所詮は二世議員で質の無さをさらけ出した」だけである。


あの会見が世界中に知れ渡った後でワイドショーでは連日のように
「大臣ヤメロ」とか「民間なら即クビだ」と
コメンテーターやら専門家に連呼され続けたが
過去の実績(私は知らないが)や地元の支持が強いワケだし
いくらでも再起の可能性はあったわけですが
結局は盟友の麻生と同じ道を歩んだと思うのですよ。


「やめどきを判断できずに身を滅ぼした」だけである。


何も同情する気は起きない。
え〜と、彼が亡くなられた事により
北海道の農業やら何やらで影響が出る、と取材に答えてる人もいたけど
今後をじっくり見てみようじゃないの。


一昨日貼り付けた画像の試合は
思いきって突撃をした所、相手の投了となりました。