やはり風邪

朝起きた時は何とも無かったのですが
昼飯(昨夕買ってきたスパゲティー)を調理して食べた後に
念の為に大事を取って昼寝をしました。
ですが、昼寝から起きた時は体温がかなり上がっていた。
ありえないほど汗も大量にかいていたので、これは風邪です。
咳や痰は全くでないんだけどなぁ。
コレは季節外れの新型インフルかも!
明日は修理した楽器を引き取りに行くので
運河付近に風邪菌を撒き散らしてきます。
昼までに何とか治ってればいいねぇ。


そうそう、前回散髪へ行った時に
運河付近を歩いてて面白かったのが
某土産店の入り口で中国人とロシア人のペアが
「生け簀(いけす)に入ってたタラバガニ」に興味を持ったらしく
なにやら携帯片手にはしゃいでた事かな。
でも、あのカニの産地がロシア産だと知れば
ペアで一緒だったロシア人は何と思ったんだろう。


タラバガニは北海道ではレアです。
カニ食べ放題ツアーとのカニのほとんどは
活け輸入したロシア産です。
毛蟹は地元でも取れますが年々漁獲量は減ってるはずです。
毛蟹の漁獲量復活の運動なんて聞いた事無いからねぇ。
ロシア産の毛蟹は地元のスーパーなら
茹でた物は一匹580円で手に入ります。
(2匹で980円のパックも)


ニシンは曲がりなりにも稚魚放流により漁獲量は復活した。
(北海道新聞によると、昔と味は違うそうですが)
ならば、今こそカニの養殖の研究をすべき。
日本の養殖技術の素晴らしさの真骨頂を示すべき段階だろう。


昨夕買いだしに行った時に
冷凍されたハッカク一匹(580円)が丸ごと売ってたんですが
ほとんどが売れ残ってました。
養殖技術も大事ですが、日本は漁業国なのだし
特に北海道は魚の料理法ぐらい税金を使ってでも教えるべき。


・・・今はこういうのは仕分けされるのでしょうかね!