ネット関連ではない。
正真正銘の魚の鯖だ。


確か中学生最期の給食のおかずが鯖味噌だった。
(もしかしたら米飯が最後の日だったかもしれないが)
あとは御飯と汁物等。
これを普通に食べ、当時体育委員だった私は
昼休みに体育館で監視をする最期の日だった。
(体育館でボールを蹴ったりするのが禁止だった)


ところがだ。
監視中にふと気付いたのだが、腕が物凄く痒いのである。
そして虫に刺されたような箇所が何箇所もあるのに気付く。
はい、最期の給食で鯖にあたりました。


ムヒでも塗れば大丈夫とか思ってたが(私も親も)
その日の夜、我慢しきれなくなり救急病院へ直行。
意外にも同じ日に給食の鯖にあたった男児が一人。
これは奇遇だ。
数年振りに注射をして頂きました。


それ以来、名古屋に居た8年間は鯖を食べなかったのですが
(だって怖いもん!)
地元に帰ってきて夕飯に鯖が出ると
今は全く何とも無いのですが
どうしてもあの日の事を思い出してしまう。
この事は一生忘れないだろう。


トリックスターでは今日はイベントがあったらしく
頻繁にお知らせが流れてたのですが
ある町に帰還した瞬間にエラー喰らいました。


察するに町の中で大量にモンスターを出して
それをユーザーが狩り終えた瞬間に出くわしたらしい。
大量に落ちていたモンスターからの金貨+大量のユーザー。
これらを私のPCでは処理出来なかったらしい。


最強の敵は北天皇神(名前も既にうろ覚え)でもゲームマスターでもない。
久しぶりにネトゲで勝てない敵と遭遇しました。
いや〜、強かったですわ。