幼児体験

子供の頃、トラックにはねられた事があったのですが
不思議な事に救急車の中でも意識があった記憶がある。
今は何事も無かったかのように生きてるのですが
はねた運転手とかは、エライとばっちり喰らっただろうなぁ。


と言うのも、記憶が確かなうちに書いておくけど
私は絶対あの時、兄貴(6歳上)に背中を押されました。
で、道路へ飛び出して救急車。
絶対そうだ。
兄貴が死ぬ前に一度だけ問い詰めてみようかと思う。
だがその為には兄貴より長生きしないとイカンな・・・。


タイトルと大きくかけ離れてるが
今日のネタはここからだ。
これはその事で入院した時の事だ。


病院のトイレはどこにでもあるような一般的な物だ。
怪我の具合は何とか歩ける程度だった。
フラフラしていた記憶はある。
何処かに包帯を巻いてたような記憶もある。


で、物凄い汚い話で申し訳ないんですが
自宅(洋式)以外のトイレとか殆ど使った事がなかったので
小便が便器の外に少〜し飛び散ったんです。
今思えば「病人や怪我人なんてそんなものか」と軽く笑い飛ばせるのですが
幼稚園にも入ってない私には
大変なショックだったんです!!


読解力無い人の為に要点を書いておきますが
ここで重要なのは「入院してて心体共に滅入ってる+幼児体験」だった事。


御蔭で大学に入るまで公共施設等の洋式以外のトイレが使えませんでした。
だって飛び散ったら怖いもん!
幼児体験って恐ろしいね。