24時間戦えません

毎年夏の風物詩だと勝手に思ってる24時間テレビ。
久方振りにちょっぴり見たが
やはりもう魅力を感じない。
深夜は何やってるのか分からないし
開始直後は意味不明にドラマやってるし
最後はコレって歌番組なのか、と勘違いするし。
大体、国技館で歌ってもランナーに聞こえてないだろ。
私は「欽ちゃん世代」では無いので
全く彼に魅力を感じてないのもあったかも。


省エネだ・節電だ・節約だ・温暖化だ言われてる御時世に
25時間も国技館の電気・冷房は付けっぱなし。
これは「地球を救う」内容ではない。
観客は本当に愛の為の募金をしに国技館へと行ってるのか?
どこぞの事務所の面々に会いたいが為に行ってるだけだろ。


文句ばかり言ってますが
ちゃんと見たのは笑点の時間帯のみでした。
つまり、私にとっては「普段の日曜と変わらなかった大型特番」でした。