喜んでるかも

年が明け、1月に入ってから天候は大変に悪い。
この1週間で去年の12月に降った雪の半分は
降ったのではないかと、と思うくらいえらく天候が悪い。
当然一般市民は喜ぶはずはない。
雪が積もれば雪かきしないとダメだし
下手すりゃ交通にも影響が出る。


まとまった雪が必要なのは
スキー場近辺かなぁ。
昔に比べ雪が積もって無いので
「スキー場はちゃんと営業してるのか?」と心配するぐらいだ。
先月定山渓に行った時は
地元のスキー場はガラガラ(オープン前だったのかも)
峠にあったスキー場は駐車場(車・バス含め)ほぼ満杯の客入り。


この1週間の大雪で地元のスキー場関係者は喜んでるだろう。
「湿った雪では無い、サラサラの雪」が積もったはずだから。
(余談だが水分を含んだ雪でのスキーは不快感極まりない。
足はとられるわ・余計に疲れるわ・気温が下がるとアイスバーンになって
板の消耗が激しくなるわ、転ぶと痛いわ・と良い事無いです)