去年に引き続き

定山渓に行って来ました。
宿泊料金は比較的に安めのホテルですが
温泉なんて何処の旅館・ホテルでも
場所が一緒なら湯の泉質は一緒だろうし
変に凝った料理よりも
好きな物を食べれるバイキング形式だったのが良い。


山間の温泉地で北海道を象徴する料理、なんてのを考えたが
新鮮な魚を食いたいのに定山渓に行く人はいません。
それなら比較的食べれるレベルの物を好きなだけ食える
バイキング形式の方が断然魅力です。
何よりホテル自体の料金が安いのでお客が多い。
おばちゃん連中が多いので賑やかである。
一人8000円でお釣りがくるのが最大の魅力か。
部屋だって悪くないですよ。


「朝は焼き魚で米を腹いっぱい喰いたい」
それを前日から思い浮かべ朝4時に起床して風呂へ。
去年と同じく貸しきり状態かと思ったが
意外にも私より早起きの人が数人いて驚いた。


料理は値段のせいもあって割安なメニューが多めだったが
(夕食にはカレー・ラーメン等もありました)
朝食には魚料理が3品もあり満足である。
定番の鮭の塩焼きは勿論、ホッケの開き・秋刀魚の甘露煮もあった。
特にホッケは鮭以上に消費が激しかったようで
日本人ってのがホッケの開きが好きなのがよく分かった。


帰り道は我が町のスキー場の前を通るの事になるのですが


・・・いや、何もいう事は無いか。
斜面に土の色が見えるスキー場に誰が滑りいくというのだろう。
と思い公式HPを見てみるとまだオープンしてないようだ。
今週の土曜日オープン予定だそうだ。
あの土の色がどれだけ隠れるかに懸かってるのですな。


今日は21匹倒して
12匹目にハイボニアギターと知恵地
19匹目に知恵人