シャッター降りてた

何度も同じ事書いてる気はするけど
小学生の頃から気になってた店があったんです。
普通のカレー屋なんですけども
店の前を通るたびに良い匂いに惹かれてて
いつかは入店しよう、とか思ってたんです。
で、今日髪を切りに行った時に通りかかったら
「先月をもって閉店しました」の文字が。
う〜ん、残念。
結局子供の頃からの夢は果たせずに終わった。


閉店では仕方ないのでそのままいつも行く蕎麦屋行ったのですが
予定通り「大もり」を注文。
(大盛りのもりそばという意味です。メニュー表にもそう表記されてます)


あぁ、やはりそうか。
「大もり」だと予備のそばつゆをくれるんだね。
蕎麦を食べて飽き始めてきた時に蕎麦湯でつゆを割って飲む。
これで冷えた舌も温まる。
これを2度繰り返す。


でも何度も昼時に通ってるが
蕎麦屋に子連れの親子はなかなか来ないね。
大抵いるのは初老から・・の男女だ。
下手するとまだ若い私が浮いてるように見えるかも。
というか、今日始めて子連れの親子を見た程だ。
「日本の食生活は変わったんだな〜」とか思いつつ
会計を終えてその足で運河通りに出てボタン電池を買いに電気屋へ。
運河通りに出る前のケンタッキーにて
婆ちゃん(見た目70前後)がチキンをテーブル席で食ってるのを目にする。
多分食ってたのはCMでやってたセットメニューだろう。


うん、日本の食生活は変わったね。