植物を愛でる

目で楽しむだけで終わる観葉植物などではない。
大根の頭の部分の切れ端をプラスチックの容器に入れて
ほどほどに日当たりの良い場所へ放置。
これだけだ。
水道水だけなのに結構育つ所に変に興味を惹かれる。


今日の戯言はこうだ。
小学生の頃にアサガオの生育セットを買わされたじゃないですか。
大抵の人は家に持ち帰り枯れた後は外で野晒しになってると思うけど
あの生育セットって小学校の教育において本当に必要ですかね?


「家で使った大根やニンジンの切れ端を水につけてみましょう^^」
な〜んて事を担任の先生が実践するだけでも
植物の成長具合や力強さを勉強するのに十分な素材だと思うのですよ。
何より金がかからない。
当番が水をやり忘れて干からびさせたり
イタズラされてゴミ箱とかに捨てられても
代わりはいくらでも用意できる。
何より皆で育ててるので協調性も養える。


今になってこう考えてみると
義務教育で使った教材費なんて
学校側の知恵と工夫でもっと浮いたのではないかと思う。
まぁケチ臭い話だけどね。


育ててた守護を71にしてみると
サンバワイキさんに変身したようです。
名前付けに頭を悩ませてます。