一つの見解だが

二日続けて家の近くに共産党選挙カーが遊説に。
時期だから五月蝿いとは言わないけど
政権取る気の無い野党には興味ないよ。


テレビのスポーツニュースが全て相撲ネタになってた。
名古屋場所が11日開催予定なのに4日に臨時理事会だから
「開催を前提とした臨時理事会」とは誰の目にも映ったと思う。


だがまぁ頭下げて謝ってるのをを見せてるし
(外部の人間が理事長代行は難色、やはり力士出身が〜って記事を見ると
本当に反省してるのか思いますが)
処分もあったのだからある程度は認めてあげるのも人の道ってもんだ。
だがそれも「今回はいいけど次は無いよ」って条件付きだと思うけどね。


無理矢理こじつけるけど
似てるのが自民党の復帰力の無さがコレにあたると思うのです。
まず自民党は謝らない。
何故政権を失ったかを分析はしたのだろうが国民に公表しない。
民主は「事業仕分けで無駄がありましたよ」というパフォーマンスをして
それを観た国民は税金の使い道に無駄がある事を知った。
だがソレを長年行ってきた自民党は謝らない。
謝らないのは無駄ではないからだと思ってるからだ。
だが国民はマスコミの力により仕分け対象=無駄 だと認識してしまってる。


ここを解決しない限り自民党は復活しないね。
谷垣の指立ての演説すら虚しく見える。